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FXのスワップポイントがマイナスになるのは何故ですか?

 

 

 

FXトレードをする上でスプレッドの次に「コスト」として発生するのがスワップポイントの存在です。

 

ポジションを日跨ぎした時にスワップ分の利益が徴収されていたり、付与されていてびっくりしたことが一度はあるのではないでしょうか。

 

覚えていますか?

  1. スワップにプラスとマイナスがある理由
  2. 業者によって比率が異なる理由

 

 

スワップの仕組みはただのコストだけでなく、日々トレードしている「通貨ペア」そのもの作られ方と大きく関係しています。

 

取引する上で決して無視することの出来ない「コスト」に対する理解を深めて市場に対する関心と捉え方をより横に伸ばしていきましょう。

 

普段市況しているハッシュタグ

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・オプション
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スワップポイント発生の仕組み

 

 

まず始めにスワップポイントがどうやって発生するのかその仕組みについて理解していきましょう。

 

 

そこには普段取引しているロングやショートと言ったポジションそのもの作り方が密接に関わってくるのです。

 

 

 

通貨ペアには「金利差」がある

 

 

スワップポイントは通貨ペアの各通貨の「金利差」を収益として利益を追求するキャリートレードの一種です。

 

そこで実際のポジションの「原理」について理解を深めていきましょう。

 


通貨ペアは2つの通貨が組み合わさってわたし達は日々取引を行っています。

 

例えばドル円であればドルと円の2つが組み合わさっています。

 

日々通貨ペアをロングやショートして取引を行っていますが、厳密には下記の様にペッグしている通貨をそれぞれ売買しているのです。

 

ドル円を「ロング」する

  1. 円(JPY)を「売」る
  2. ドル(USD)を「買」う
  3. ドル円(USD/JPY)を「ロング」する

 

ドル円をロングする事は、円を売り、ドルを買う事で初めてドル円のロングポジションが成立します。

 

これはユーロドルであってもクロス円であっても変わりません。

 

FXは「通貨単体」の取引ではなく「通貨ペア」の取引なのです。

 

 

 

ではショートの場合はどうなるのでしょうか?

 

 

ドル円を「ショート」する

  1. 円(JPY)を「買」う
  2. ドル(USD)を「売」る
  3. ドル円(USD/JPY)を「ショート」している

 

 

ショートの場合は単純に売買する通貨が逆になります。

 

ドル円であれば円を買い、ドルを売る事によって「ドル円」のショートを構築しているのです。

 

 

 

 

プロや大手の世界でも有効的な取引の一種となっていますが、ここでは「個人トレーダー」に焦点を充てていきます。

 

 

 

日本は2016年から政策金利で-0.10%を導入

 

 

日本国では、2016年から政策金利によって「マイナス金利」が導入されています。

 

詳しく!

マイナス金利とは、民間の金融機関が中央銀行(日本では日銀)に預けている預金金利をマイナスにすることです。金利のマイナス化により、預金者が金利を支払うことになります。

日銀のマイナス金利政策は、2016年1月に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」として導入されました。

日銀のマイナス金利政策でマイナス金利が適用されるのは、金融機関が持つ日銀の当座預金のごく一部です。日銀はマイナス金利政策によって、金融機関が日銀に資金を預けたままにしておくと金利を支払わなければならなくすることで、金融機関が企業への貸し出しや投資に資金を回すように促し、経済活性化とデフレ脱却を目指しています。

これにより、円(JPY)の金利は必然的に低くなっています。
つまり、日本円をペッグするドル円やクロス円では必然的にマイナス金利の影響を色濃く受けているのです。
では、スワップのプラスマイナスはどうやって決まっているのでしょう?

金利差の計算方法

スワップポイントは通貨ペア間の「金利差」によって発生します。日本円のマイナス金利を理解した所で実際の計算方法を理解しましょう。

金利差計算方法

  • 買っている通貨の金利-売っている通貨の金利=スワップ(差)

となります。

USDJPYをロングしている場合、ドルを買って、円を売る事になりますから

ロング時の金利差計算方法

  • ドルの金利-円の金利=プラススワップ

となります。

当然、日本円の金利はマイナスですから、金利差も+になるという訳ですね。
次にショートの場合で考えみましょう。

USDJPYをショートしている場合、

ショート時の金利差計算方法

  • 円の金利-ドルの金利=マイナススワップ

となります。

日本円の金利は0に近いマイナスですから、他国通貨を買う時は+になりますが他国通貨を売る場合はマイナスとなるのです。
諸外国の通貨ですとユーロ(EURO)も政策金利で0%を維持し続けているのユーロを買う場合にはマイナススワップになりますね。
例:ユーロドル
EUR/USDのロング= EURを買い、USDを売る
ユーロの金利(0%)-ドルの金利=マイナススワップ

業者によってマイナススワップが異なる理由

 

 

各業者によって、スワップポイントにはバラつきがあるだけでなく買いでも売りでもマイナスのスワップになる場合があります。

 

 

そこにはFX業者の「取引形態」が大きく関係しているのです。

 

 

殆どの業者は「相対取引」を用いているから

 

 

国内の殆どのFX業者では「相対取引」を用いて日々トレーダーに取引を提供しています。

 

スワップが「変動」する理由FXの相対取引とはコストと密接に関わるシステム制度
トレーダーのポジション必ずしも金融市場に流れている訳ではなく、業者が管理して金融市場に流すのか流さないのかを決め日々相対を行っているのです。
その為、FX業者は必ずしも顧客であるトレーダー達のポジションを金融市場に流している訳ではありません。
金融市場にオーダーを流す割合は、各業者の運営方針によってそれぞれ違います。

運営方針の違い

  1. スワップの割合を高くして顧客にアプローチをかける
  2. スワップを少なくしてその分のコストを他のサービスに回す
特色や顧客であるトレーダーに対するアプローチは異なるのです。

業者の収益に還元されているから

 

 

上記の事からも、スワップが異なるのは相対取引を用いている=業者の収益に還元されているからであると言えます。

 

 

これはスプレッドやその他のサービスでも同様の事が言えますね。業者によってスプレッドに違いが出るのも同様です。

 

ただ、これは一概に悪い訳ではありません。業者の収益の中には「必要経費」も勿論存在します。

 

費用はそれぞれ

  1. カバー先である金融機関や銀行への支払い
  2. 運営サービスの費用に充てる

 

 

各業者は金融機関や銀行と契約を結ぶ事で日々トレーダーにレートや取引環境を提供してくれています。トレーダーと同様にFX業者にとっても「コスト」はある訳ですね。

 

 

ただ、スワップの比率が異なるのもその分業者の利益になっているのは紛れもない事実ですから各業者毎の配分には十分に注意しましょう。

 

FX カバー取引について

マイナススワップを抑える対策方法

 

 

マイナスのスワップポイントはトレーダーにっては言うならば「コスト」と言う他ありません。

 

プラスであれば嬉しいもんですがマイナスであればあるほどそのコストは大きく膨らんでいきます。

 

だからこそ、「トレード方法を変える事×複数の業者を活用する」事はコストを抑える事に直結していきます。

 

マイナス方向のスイングトレードを控える

 

言うまでもなくスワップポイントは「日を跨がなけられば」発生しません。
よって短期的なスキャルピングやデイトレードを主軸としているプレイヤーにとっては原則縁も所縁もないコストなのです。
スワップを主軸とする金利差をメインとするトレーダーの多くは日を跨ぐスイング前提での長い時間軸を自信のトレードスタイルとしてポジションを作成する傾向が強いです。
その為、不用意にマイナス方向のポジションを作ってしまうと時間が経てば経つ程にコストだけが増えていき決して無視出来る金額ではなくなってくるのです。
取引する通貨ペアの「スワップの方向性」を予め理解しておく事で不用意なスイングトレードを抑える事に繋がり、結果としてマイナススワップの削減を行っていきましょう。

マイナススワップが少ない業者を使用する

 

 

 

相場の地合いや需給によっては例えマイナススワップ方向だとしても中期的なポジションを作成したくなる時はありますよね?

 

そんな時コストの大きさを懸念する事は少なくないはず。ましてや、ポジション量が大きくなればなるほどその影響は大きくなっていきます。

 

 

そこで改善策の1つが「スワップポイントの少ない業者」を利用すること。

 

業者によって運営方針にばらつきがあることから複数の口座を使い分ける事で、時間軸毎に最適なコストで取引が行える様になります。

 

 

 

数あるFX業者の中でも得にプラスとマイナスのスワップポイント差がゼロのLIGHTFXがスイングトレードの場合だと非常に効率的です。

 

 

LIGHT FX 評判と口コミ 低コストと充実した対応力

スワップポイント差がゼロLIGHT FX(ライトFX)評判と口コミ【低コストと充実した対応力が魅力】

 

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