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スワップポイントの土日祝日の付与方法【しっかり貰えます】

 

 

一目で把握!

スワップポイントの付与仕組み

  • 土日、祝日を含めた365分原則付与される
  • FX業者によって付与される日程にばらつきがある

 

 

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スワップポイントは土日分も発生します

 

 

結論から言うと、スワップポイントは原則として365日発生しています。

 

わたし達は通貨ペアを保有する事でその「金利差」を用いてスワップポイントを受け取っています。

 

例:

ドル円=USD/JPYであればドルと円の金利差
トルコリラ円=TRY/JPYであればトルコリラと円の金利差
その為、日を跨いで(営業日)保有している時点で金利差は常に発生しています。それは土日や祝日であっても例外ではありません。
しかし、土日は殆どの金融市場がお休みとなる為FXも休日は取引が出来くなりよね。そこで土曜と日曜のスワップポイントを「平日の特定の曜日」にまとめて付与されるのです。
ただしこの付与される曜日についても各業者毎にバラつきがあるのです。市場は同じなのに何故バラバラなのでしょうか?
そこには「ロールオーバー」と「スポット取引」の関係が密接に関わっているのです。

ロールオーバーとスワップポイントの関係

 

 

ロールオーバーとはポジションを翌日に持ち越す事を意味しています。

 

ロールオーバー(Rollover)とは「乗り換え」を意味し、先物取引などで保有しているポジションを取引最終日までにいったん決済し、次の期限(次限月)以降のポジションに乗り換えることを指します。

一般的に先物取引等「期日の決められた商品」で使用される言葉ですが、ここでは外国為替市場で置き換えて説明していきます。
外国為替市場では実際のインターバンクでの直引取引=スポット取引のレートを参考にわたし達は日々FXをしています。
専門用語も分かりやすく!

インターバンク市場の外国為替取引のひとつで、約定から資金受渡日までの期間が2営業日以内の取引のこと。
「直物取引」ともいいます。

これに対し、約定から資金受渡日までの期間が3営業日以降の取引のことは「先渡取引」「フォワード取引」「先物(為替)取引」といいます。

普段取引しているドル円やユーロドルも、全てインターバンクでの取引レートを元に算出している訳ですね。
そして、スポット取引では原則「2営業日後」にポジションの受け渡しが発生します。つまり、作成したポジションも原則2日後には解消しなければならないという事です。

業者がロールオーバーをしてくれている

 

 

 

決して悪い事だけではないのですFXの相対取引とはコストと密接に関わるシステム制度

 

殆どの国内FX業者では「相対取引」を用いて個人トレーダーとFX業者間で取引をしています。
つまり、わたくし達は直接インターバンク市場で取引をしている訳ではなく、業者が「肩代わり」する形でインターバンクでの取引やカバー取引を行っています。
同様に、日々のトレードのポジションについてもインターバンクでスポット取引を実際にわたくし達が直接的にしている訳ではないのです。
そのため個人がFXをする場合にあポジション決済までの定められた期間や何日後に必ず決済しなくてはならないと言ったルールはありません。
何故なら業者がロールオーバーをしてくれているから。

つまり、スワップポイント付与=ロールオーバーの日数と表現することが出来るのです。

 

 

 

土日のロールオーバーについて

 

土日のスワップポイントはより具体的に言うと「週末」のスポット取引のロールオーバーと言い換えられます。

 

具体例を通してイメージを掴んでいきましょう。

通常営業日の場合

通常営業日の場合、2日後にスポット取引の決済があります。

例:火曜日にポジションを作った場合

ポジション作成日(火曜)➡スポット取引決済日(木曜日)
当然、火曜日の2日後なので木曜日になりますね。
この状態でロールオーバーを1日した場合、

1日ロールオーバーをした場合

スポット取引決済日(木曜日)➡決済日(金曜日)
当然1日ズレますから決済日は金曜日になり、1日分の繰り越しが発生する為スワップポイントは1日分になります。
では、木曜日の場合だとどうなるでしょうか?

木曜日にポジションを構築した場合

例:木曜日にポジションを作った場合

ポジション作成日(木曜)➡スポット取引決済日(月曜日
木曜日にポジションを作成した場合、本来であれば2日後の「土曜日」が決済日となりますが土日は市場がお休みの為取引そのものが出来ません。
よって週明けの営業開始日である「月曜日」に決済が繰り越されるのです。
当然、土日の2日間を挟んでいますから繰り越し日数は金曜+土曜+日曜の計3回分となります
これが土日のスワップが発生するメカニズムです。
殆どの業者では水曜日から木曜日にポジションを跨ぐとスポット取引の決済日が「金曜日から月曜日」に変化することからも
分かりやすく水曜日をスワップ3倍デーとしている業者が多いのもこのスポット取引の影響が大きく起因しているのです。

FX業者別土日スワップ受け取り表

 

 

FX業者によって土日のスワップポイントの付与日は異なります。

各業者に違いますからよく覚えておきましょう。

 

 

一般的に、「水曜日」にまとめて付与する事が多い傾向にあります。

 

 

 

土日スワップ付与日早見表

業者名休日スワップ付与日
GMOクリック証券水曜日
IG証券木曜日
LIGHT FX水曜日

 

 

サイト作成と共に業者一覧も追加していきます
Comming,soon...

年末年始や大型連休は一気に付与される

 

 

大型連休や年末年始の休暇シーズンになるも当然ロールオーバー=スワップポイントは発生しています。

 

長期休暇やシーズンに注意

  1. GW等の大型連休
  2. 年末年始やクリスマスの世界的に市場がしまる季節

 

 

GWは一気に10日分のスワップが付与されたことも

 

特に、2019年のGWには「10連休」という超大型の休暇がありましたがスワップもその分まとめて「10日分」付与されるという非常に珍しいケースがありました。

 

スワップポイントは年末年始や大型連休も発生

4/27~5/6の10連休の超大型GW。勿論スワップは発生しました。

 

 

当然、まとまったスワップポイントを一気に受け取れる事は十分なメリットではありますが、

仮に反対ポジション=スワップポイントがマイナスの場合ですと一気に「10日分」のスワップが引かれる事になります。

 

 

 

 

年末年始やクリスマス、大型連休の場合は必ずスワップポイントの付与される日程を確認しましょう。

 

 

スワップから金利や政策への関心を広げよう

 

キャリートレードも好きです

 

 

スワップポイントを目的としたトレードではついつい高金利通貨や利回りに目がいってしまいますが、

土日のスワップの発生の仕組みについてハッキリと理解していた方はどの程度いるでしょうか?

 

 

「金利差」と一言でまとめても、そこには複雑な要因が絡み合う事でスワップが発生しています。

 

世の中を知る「きっかけ」

  1. 政策金利の実体
  2. 金利差の開く理由
  3. 世界情勢と各国の関係

 

 

闇雲にポジションを保有するのではなく、取引を通してより金融市場や世の中に対する関心や興味を持つ「きっかけ」にして視野をより広く横に広げていきましょう。

 

 

 

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